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予防歯科

予防歯科について

今からでも早めに
初めておいたほうが良い
定期メインテナンス

虫歯や歯周病は、治療後もお口の環境が改善されていなければ、再発しやすい疾患として知られています。そのため、治療を期にお口の環境改善を進めるためにも定期的にメインテナンスをご利用ください。

検診にお越しいただければ、お口のチェックをするだけでなく、お口の清掃も実施します。また、ブラッシング指導も行って、プロケアとセルフケアの両面から口腔内の環境を良くしていきます。虫歯や歯周病の不快な症状を回避し、歯やお口の健康を守るためにもぜひ検診にお越しください。

こんなデータを
知っていますか?

  • 若い時にやっておけばよかった
    後悔ランキング

    こんなにも違う50代70代
    後悔しているポイント

    • 50代
      BEST1
      スポーツなどで、
      身体を鍛えればよかった
      BEST2
      日頃からよく
      歩けばよかった
      BEST3
      歯の定期検診を
      受ければよかった
      BEST4
      腹八分目を守り、
      暴飲暴食をしなければ
      よかった

      まだまだ現役世代の50代。
      体力や美容など、体調よりも見た目や元気さを重視している特徴が出ているのがわかります。
      健康診断で何かしら不調が出始めやすいこの世代。
      歯も手入れのレベルで差が出始めます。

    • 70代
      BEST1
      歯の定期検診を
      受ければよかった
      BEST2
      日頃からよく
      歩けばよかった
      BEST3
      スポーツなどで、
      身体を鍛えればよかった
      BEST4
      なんでも相談できる医師を
      見つけておけばよかった

      70代になると、歯に関しての悩みがダントツになるようです。
      入れ歯になる人も増えてくる中、自分の歯で満足に食べられる幸せに気づく方が多いです。
      介護についても真剣に悩み始めるのもこの年代の特徴。

    出典)PRESIDENT 2012年11月12日号
    シニア1000人調査、gooリサーチとプレジデント編集部の共同調査より。
    n-=1060。年齢層は55〜74歳、回答男女比は約7:3。

  • 歳を取ると、入れ歯になるのは
    仕方ないと思っていませんか?

  • しっかり予防(メインテナンス)
    をすれば歯は残ります

    虫歯を治療をする際は、歯を削って人工物でカバーします。しかし、必要なこととはいえ、削ることで歯の寿命は短くなります。「治療」といってもそれ以上の悪化を止めるもので、発症前の健康な状態に戻るわけではないのです。「悪くなって治療する」習慣を改めなければ、年齢が上がるとともにどんどん歯を失っていくでしょう。
    これを踏まえれば、発症しないように予防すること、発症してもできるだけ初期に対処することが歯を守ることに直結します。プロケアとセルフケアを適切に行っていれば、歯の喪失は回避可能です。年齢が上がっても天然歯で食事や会話を楽しめるように、ぜひ定期的にメインテナンスを受けましょう。

    • 各国の70歳の残存歯数

    • 各国で歯科検診・クリーニングを
      定期的に受けている人の割合

      日本はメインテナンスを
      受ける習慣がないから歯が残らない

    出典)WHO国際歯科保健協力研究より
    ※歯の本数は、全部で28本(親知らずを入れると32本)

    定期メインテナンスの有無に
    よる、日本人の歯の本数の推移

  • 当院のメインテナンスを受けて、
    いつまでも健康な歯を保ちませんか?

  • 当院では、普段のホームケアの歯ブラシ・歯磨き粉やフロスの使い方についてもカウンセリングを通じて、丁寧なご提案を心がけております。
    半年以上、歯科医院に通っていなければ歯石も溜まっているかもしれません。
    まずはお電話にてご相談・ご予約いただきますようお願いいたします。

歯科医院での
プロフェッショナルケア

  • メインテナンスにお越しいただければ、まずカウンセリングで不安やお悩みを伺います。さらにレントゲンなどを使った検査で状態を確認し、虫歯や歯周病を発症していないかを診断します。検査にて治療すべき点が見つかった場合、画像などをお見せしながら状況を説明し、治療が必要であることをご理解いただきます。治療方法は相談しながら決めていきますので、何も言わずにいきなり削るようなことはありません。

    治療を完了して問題がなくなったら、引き続きメインテナンスにお越しいただくことをおすすめします。ぜひ当院と一緒にお口の健康を守りましょう。

  • 歯科医院での
    プロフェッショナルケアの
    ポイント

    • ブラッシング指導(TBI)

      歯並びや磨き方のクセを踏まえて、それぞれの方に合ったブラッシング指導を行います。歯磨きをしない人はいないと思いますが、漫然と磨いているだけで汚れが落ちていないケースは多数あります。そのため、ぜひ一度当院にお越しいただき、歯ブラシの当て方や動かし方、歯ブラシや歯磨き剤の選び方などの指導を受けてください。歯間ブラシやデンタルフロスも併用するとより効率が上がります。

    • PMTC

      PMTCは歯科医療のプロだからこそ実施できるお口のクリーニングです。セルフケアでは落とせない汚れを除去できますし、歯周ポケット内の細菌を減らすこともできます。また、歯面を磨き上げて新たな汚れをつきにくくしますし、歯面がきれいになる感覚も味わうことができます。

    • スケーリング

      スケーリングは、歯石(スケール)を除去する処置です。歯石は細菌の塊なので歯周病を悪化させる要因となります。しかし、セルフケアでは除去できませんから、定期的に歯科医院でスケーリングを受けましょう。

ご家庭でのセルフケア

  • 虫歯や歯周病を防ぐためには、歯科医院のプロケアと毎日のセルフケアを適切に続けていくことが欠かせません。歯科医院でクリーニングを受ければお口の汚れを一掃できますが、毎日歯科医院に行くことはできませんから、日々のセルフケアをコツコツと続けていくことが重要です。セルフケアの質を上げて、虫歯や歯周病の要因である歯垢(プラーク)を除去し、歯石(スケール)をためないようにしましょう。

  • ご家庭でのセルフケアの
    ポイント

    • 歯磨き(ブラッシング)

      毎日の歯磨きは、予防の基本です。ただし、「磨いているつもり」でも、歯垢が落とせていなければ虫歯や歯周病を防ぐことはできません。そのため、ぜひブラッシング指導を受けて適切な歯磨きを身につけましょう。

    • デンタルフロスおよび歯間ブラシ

      歯ブラシは重要なセルフケアアイテムですが、歯ブラシだけでは歯間の汚れは十分に落とせません。そのため、デンタルフロスや歯間ブラシなどを毎日のケアに取り入れることをおすすめします。また、使い方についてはぜひ当院で一度指導を受けてください。

    • 食生活の改善

      糖分を含む甘いものを多く取ると虫歯リスクが上がります。バランスの取れた食事は虫歯予防以外でも健康に役立つので、ぜひ一度食事の内容を見直してください。また、間食が多いこともお口の健康にとってマイナスです。

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